![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
何でもDIY 仮想マシン活用法 VMware編 2008/02/17
仮想化技術を使って、1台のPC上で複数の仮想マシンを動かします。
今回は、VMwareを使って仮想マシンを作ります。
5.VMware Playerのインストール
残念な事に「VMware Server」と「VMware Player」は共存できません。せっかくインストールした「VMware Server」ですが、「VMware Player」をインストールする前にアンインストールします。
(※)XPでの動作保証が無い事と、英語である事を気にしなければ、VMware Playerの代わりにVMware Serverを使い続けてもOKです。 VMware Serverのアンインストールが済んだら、VMware Playerのインストール開始です。 6.VMware Playerを起動
それでは、「VMware Player」を起動してみましょう。
(2) VMware Serverで作った仮想マシンファイルや、ダウンロードしてきた仮想マシンファイルを選択し、[開く]をクリックします。今回は「Windows XP Professional」を選択しました。 ![]() (4) 「VMware Player」の起動画面で、[ダウンロード]をクリックすると、仮想マシンを配布しているサイトが開きます。このサイトでは、Linux系のOS、メールやWebブラウザのみの軽いOS、30日間だけ使用できるWindows Server 2003などがダウンロードできます(ダウンロード時、アンケートに答える必要があります)。 手軽にいろいろな環境を試せるので、ダウンロードして動かしてみると面白いと思います。 ![]() 7.VMware Workstation 6.0の紹介
「VMware Workstation 6.0」は、有償のソフトウェアです。
「VMware Server」と同様の機能を持っていますが、「Windows Vista 64bit版」をサポートしてる、日本語に対応している、「VMware Player」との共存が可能、など、使い勝手が良くなっています。 その他に「VMware Workstation 6.0」で追加された便利な機能をいくつか紹介します。
![]() 「VMware Workstation 6.0」上の「Windows 2000 Professional」にVNCで接続している様子。「VMware Workstation 6.0」のVNCサービスを使っているので、OS起動中でもリモートの画面が表示される。 ![]() 「VMware Workstation 6.0」上の「Windows 3.1」にVNCで接続している様子。「VMware Workstation 6.0」のVNCサービスを使っているので、ネットワーク機能の無いOSでもリモートでアクセスできる。 ![]() 前へ|次へ
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Copyright(c) 2004-2006 楽拓. All rights reserved. | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |