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何でもDIY似非スタジオの製作
写真を綺麗に撮るには撮影スタジオがあると良いですが、市販品は高価なのでダンボール箱で作ってみました。本物には勝てないかもしれませんが、何もしないよりは綺麗に撮影できると思います。

 1.用意するもの
 2.作成手順
 3.撮影方法
 4.応用編

 ちなみにここに掲載してある写真は全て、130万画素のかなり古いデジカメで撮影しています。最近デジカメであれば、さらに綺麗に撮れると思います。


1.用意するもの

・材料
 ダンボール箱
サイズは撮影する物の大きさによる。
最低でも25cmx25cmx25cm位はあった方が良い。
 トレーシングペーパーダンボール箱の一番広い面よりも大きいサイズの物を3枚。無ければ障子紙でも良い。
 紙(背景用)背景に使うので、何種類かの色を用意すると良い。
サイズは作成するスタジオの大きさに合わせる。
 
・道具
 はさみ、カッターナイフ、のり、セロテープ、ガムテープ


2.作成手順

2−1.ダンボール箱の上面を切り取る

 ダンボール箱の上面をカッターナイフなどで切り取ります。

 または、浅いダンボール箱の場合は上面を切らずに立てて側面の延長とし、ガムテープで固定します。この場合強度不足になりがちなので、ガムテープを内側からも貼って補強します。

2−2.底面をガムテープで固定する

 底面がめくれないように、ガムテープで固定します。
 またこうする事で強度も上がります。
2−3.側面3面に穴をあける

 側面3面に穴をあけます。
 各面の四方を2〜3cm残しておくようにしてください。
 最初に上面側から切り始めるとやりやすいです。
2−4.トレーシングペーパーを貼る

 穴を開けた3面に、トレーシングペーパー又は障子紙を張ります。
 トレーシングペーパーをあらかじめダンボールの大きさに切っても良いですし、面倒なら適当にダンボールよりも大きめに切って、貼った後ではみ出している部分を切り取っても良いです。

2−5.背景に紙を垂らして完成

 ダンボールのサイズにあわせて切った紙を背景に垂らして完成です。


3.撮影方法

3−1.スタジオの設置場所

 窓際などの明るい場所か、明るい電灯の下で撮影します。
 光源がスタジオの上部かやや後方になるようにし、スタジオ正面からは直接光が当たらないようにします。
3−2.撮影

 スタジオ内部は外よりも暗い為、スタジオの外も写してしまうと被写体が暗く写ってしまいます(上の写真と比較すると良く分かると思います)。
 カメラのファインダーに被写体が丁度収まる程度か、少なくともスタジオ内部だけが入るように距離やズームを調整します。


4.応用編

4−1.スタジオの背面上部にテープを貼る

 スタジオの背面上部にガムテープ等の粘着力の強いテープを貼ります(紙テープなどの表面が滑りやすいものは避けてください)。
 写真では透明のテープが貼ってありますが、手でちぎれるタイプのガムテープならOKです。
 これで、背景の紙を張り替えてもダンボールが痛みにくくなります。

4−2.背景の紙にテープを貼る

 背景の紙の端に4−1と同じテープを貼ります。これは出来たら透明のテープが良いです(写真左)。
 次にその上に、両面テープを貼ります(写真中)。両面テープが無ければセロテープを丸めて代用できます(写真右)。
 これで、背景を張り替えても紙が痛みにくくなります。
   

4−3.サイドからライトを当てる

 被写体の下部が暗い色の場合、被写体の影と重なってどうしても不鮮明になってしまいます。
 その場合は、スタジオの両サイドに電気スタンドを置くなどして、影を消してやります。




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